煮込系
前回焦がしネギ油ラーメンに使ったフライドエシャロットが大量に余っていたので、魯肉飯(ルーローハン)を作ることにした。
明けましておめでとうございます。 本年もごく稀に更新していく所存ですのでどうぞ細く長くよしなにお付き合いのほどお願い申し上げます。 ◇◇◇ 年末は忘麺会ってことでおうちで自作ラーメンを友人に振る舞った。 メニューは家二郎にしようか家系にしようか…
GWは暇を見つけては煮込んだり麺を打ったりしてましたが、いろいろあって最終的につけ麺が完成しました。
神座(かむくら)というラーメンチェーン店がある。 関西発祥のお店で基本メニューの「おいしいラーメン」は白菜などの野菜がたっぷり入った甘めで透き通った醤油スープが特徴。そのままだと白菜鍋のようなやさしい味だが、テーブルトッピングのすりおろしニ…
前回からの台湾シリーズ続編。 最近思ったのだけど「肉の煮込」系の料理は失敗が少ない。 いい肉を甘辛い味付けでグツグツ煮れば、十中八九美味しい何かが出来上がる。そしてビールのつまみにもいいし飯にも合う。嫌いな人は少ないはずだ。 →過去の煮込み系…
台湾に『麺線』という料理がある。 とろみが効いたかつお節風味の出汁にソーメンのような細麺が入った料理でトッピングに豚モツや牡蠣や香菜(パクチー)が乗ることが多い。街角の路面店や屋台などで売られており台湾の人はおやつ代りに食べたりもするらしい…
「おでん」 と聞くとあっさりしたしょうゆ味の出汁に大根などの具材が浸かっている画を思い浮かべる人が多いと思う。 我が家では愛知出身の父親が「おでん食べたい」となれば母親が作るのは決まって赤味噌味仕立てだった。 いわゆる名古屋メシ。 濃厚な味噌…
牛すじを煮込むとなれば自分の実家では味噌味と決まっていた。 しかも赤味噌だ。いわゆるどて煮というやつだ。 父親が愛知出身だったからだが母親は牛すじを買ってくると赤味噌で煮込んでいた。 自分もこれを引き継いで普段は味噌味で作る。 だが醤油ベース…
年の瀬が近づきぐっと寒くなってきた。モツを食いたい季節だ。煮込み系の話が多いこのブログだが懲りずにモツ煮を作る。子供のおかずにもいいし。 モツ煮込みといえば牛すじ煮込みの記事にも書いたが新秋津にあるもつ家という立ち呑み屋のもつ煮込が好きだ。…
すっかり寒くなった。休みの日には肉でもコトコトと煮込みたい季節だ。ということで豚の角煮をつくろう。トンポーローを。 トンポーローは甘辛い味付けで酒のつまみや飯のおかずとしてもイケてる一品だが、肉を煮込んでる間はヒマだし手間ついでに角煮まんじ…
愛知県の祖母から伝わる「どて煮」をアレンジした味噌味の牛すじ煮込みのレシピです。酒のつまみによし、白いごはんのおかずにもよしの一品。