最近「長崎ちゃんぽん」にハマっているので自分で作ってみることにした。
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先週の土曜日は友人宅のBBQに呼ばれハマグリをご馳走になった。潮干狩りで採ってきたらしい。炭火で焼いてパカッと開いた身はプリプリで旨味も濃くてうまかった。
帰りに「全部は食べられないから」ということで少しお土産にもらってきた。
でかいのが6粒。ムフフ。
「どうやって食おうか」と妻に聞くと「スープにしたい」というのでスンドゥブを作ることにした。スンドゥブはアサリを使うのが一般的だがハマグリで作ってもうまいだろう。じっくりと旨みと磯の香りと煮だして余すことなくいただこう。
ついでに先週打った麺が少し残っているのでラーメンにしてしまおう。
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5月は休みが多かったので、前回の家系ラーメンをはじめ色々な麺を作った。記憶が飛んでいってしまわないうちにまとめておくことにする。
正直に言うと今回の内容は、初チャレンジでイマイチの出来だったり、余った食材を寄せ集めて混ぜただけだったりと、これをネット上にあげて人前に晒すのはどうなの?と迷っていたのだが、自分なりに気付いた点もあったりしたので公開することにした。他に書くネタがないという理由もあるが。
ということで試行錯誤中のネタを集めた自分用のメモ書きみたいな内容になってますのでハードルを下げてご覧いただければ幸いです。その割に見出し画像がいつもより無駄に凝っていますが、これは暇だっただけです。
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軽い夏休みのような気候のゴールデンウィークでしたが皆様いかがお過ごしでしたしょうか。
自分は暑い中スープをグツグツと炊いてました。ラーメン好きの友人から素敵な誕生日プレゼントをいただいたので。
プレゼントを頂いた。あざす。励みになります。 pic.twitter.com/tbqRWEwdFL
— ポ・ペータ 2017年4月21日
ラーメンショップや家系ラーメンを思い出さずにはいられない淡く水色に光るどんぶり。
友から与えられた使命だ。この丼に見合うしかるべきラーメンを、ということで連休は2日間を使って家系ラーメンのスープを炊いていたのです。(嫁と息子は親父をおいて2人でどこかに出かけてしまった)
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雲呑(ワンタン)が好きだ。
ラーメン屋のメニューに雲呑麺を見つけるとついつい注文してしまう。
最近食べて美味しかったのは目黒の支那そば「かづ屋」のワンタンメン。
中にたくさん具が詰まっていて皮もプルプルでしっかりとした食感があって良かった。
具があまり入っていない皮ばっかりのふにゃ~とした柔らかいタイプも好きだ。
こういうタイプはレンゲですくって口に運ぶとすぐにとろけ、まさに「雲を呑んでいる」という感じがして幸せになれる。
一口に「雲呑」と言っても店によって色々特徴があって面白い。
そういえば餃子は自分でよく作るけど「雲呑」は作ったことがないなー、と気付いたのでラーメンと一緒に作ってみることにした。
続きを読む明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、正月休み空けからのもて余し気味の三連休初日。
ぼんやりTVを見てたら錦糸町のとある魚介系ラーメン屋の紹介をしていた。
最近とても人気があるらしく店の前には長い行列。
鯛から出汁をとっているというスープはじんわり優しい系で確かにうまそうだ。
うーむ、鯛ラーメンが食べたい。
年末からの暴飲暴食がたたって不調気味のお腹にも良さそうだ。
でもあの行列には並ぶのはちと厳しいな・・・
それなら自分で作ってみよかと。
暇だし、正月だし、めで鯛ということで。
スープは鯛のお頭からダシをとろう。安いし。
麺は細めが良いだろなー。
なんて考えながら子供をプールに連れてったりと用事を片付けて買い物して帰宅したのは夕方5時。
あれま、もうこんな時間か。
ゆっくりスープ炊いてたら晩飯に間に合わないぞ。
さくっと時短モードで作ろう。
目標3時間以内で完成させたい。
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「二郎」と呼ばれる豪快なラーメン屋をご存知だろうか。
「ニンニクマシマシ」という言葉でピンと来る方もいるかもしれない。
山盛りの野菜とニンニク、豚、それに麺の量が異常に多いのが特徴で、濃厚な豚のエキスが溶け込んだスープは中毒性が高く一度ハマると定期的に食べたくなる。
自分も時々無性に行きたくなるが残念ながら近所には二郎の店舗がなく頻繁には行けない。
しかし最近は「インスパイア系」と呼ばれる二郎を模したラーメンを出す店も多い。
このインスパイア系も店によって少しづつ味が異なっていて面白い。
その中でもとりわけ東北沢にある『千里眼』は別格な美味さだと思う。
乳化したトロンとした濃厚スープに独自の極太麺(最近自家製麺に変わったらしい)が絡む最高の一杯だ。
自分の知り合いにもここのラーメンのファンは多い。
そんな友人が集まる忘年会にお呼ばれしたので友人宅の台所を借りて自作ラーメンを振る舞うことになった。
よし、せっかくなので『千里眼』をイメージしたラーメンを作ってみよう。
さて、どこまで本物に近づけられるか。
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